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米作り日誌/2015年10月2日
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ヒノヒカリ新米 ヒノヒカリ新米出来ました。 ご飯を炊くのが楽しみです。 今日は午前中ナスの収穫をして、午後からは籾摺り作業。 同時進行で、玄米入りのコメ袋を保冷庫へひたすら手積み。 筋肉痛は避けられません。
稲刈りの様子。 田の四隅、特に畦が高いところは機械の旋回スペースをあらかじめ作っておきます。 これをしないと大事なイネがペチャンコに。 ザクッ、ザクッ いい音が聞こえてきます。
雄町です。 9月30日の写真です。 少しずつ実が色づいてきました。 それと同時に実が充実してきたため、穂が大きく垂れてきました。
と、ここまでは順調に来ていましたが、 昨日、爆弾低気圧と騒がれた厄介な雨風の影響で、一部が大きく曲がってしまいました。 まだ心配するほどのものではありませんが、これから台風でも来ようものならどうなることやら…
最後にイナワラの腐熟について。 イネを刈った後に残るワラ。 うちのような粘土質の田んぼでは、特にワラの腐熟が大事なポイントになると考えています。 微生物にいかにワラを分解してもらうか、 そのためにどうするのがベストか、 去年、雄町については、田んぼのPHをアルカリ側にもっていって微生物が活動しやすい環境を整えてやり、さらに微生物の栄養源として窒素を供給してやりました。 今年はもう少し微生物の手助けをするために、酵素剤をまいてみることにしました。 何が正しくて、どの方法が効果的かよく分かりませんが、うちの田んぼにあった方法を毎年試行錯誤してます。
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